この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
相続人の中に、音信不通で所在不明の方がおり、わかっていたのは外国に行かれて既に外国籍になっているという程度でした。ご依頼者は、今後どうしたら相続を進めることができるのかわからず、ご相談にいらっしゃいました。
解決への流れ
弁護士にて、在外領事館を通じて相続人の方の所在を探し当てました。その後、事情を丁寧にご説明し、当方の提案する遺産分割に応じていただくことに成功しました。
年齢・性別 非公開
相続人の中に、音信不通で所在不明の方がおり、わかっていたのは外国に行かれて既に外国籍になっているという程度でした。ご依頼者は、今後どうしたら相続を進めることができるのかわからず、ご相談にいらっしゃいました。
弁護士にて、在外領事館を通じて相続人の方の所在を探し当てました。その後、事情を丁寧にご説明し、当方の提案する遺産分割に応じていただくことに成功しました。
相続は、争いの有無に関わらず、手続きを進めること自体が非常に困難な場合があります。また、その後に相手方と接触しても、進め方によっては相手方の協力が得られずに立往生してしまう危険もあります。それゆえ、紛争を法的に解決できる力と共に、交渉によって相手の態度をやわらげる力も持った弁護士に依頼されるべきです。