この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
会社経営をしていた親族の連帯保証人となっていた方からのご相談です。依頼者様は、親族が亡くなったことをきっかけに、金融機関から多額の債務の返済を迫られていました。かなり多額の債務だったので思い詰めておられましたが、収入状況からみても返済は困難でしたので、破産手続を行うことになりました。
解決への流れ
弁護士が破産申立てを行った結果、連帯保証による多額の借金は免除されることになりました。当初はかなり思い詰めておられた依頼者様も、安心して元の生活に戻れるようになりました。
友人や知人の連帯保証人となったために、突然、多額の借金の返済を求められることがあります。このような場合でも無理に返済する必要はありません。破産手続を行うことにより、多額の借金の支払いが免除され、再スタートすることができます。