この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
依頼者様は、お酒に酔った状態で帰宅途中の女性に抱きついてしまい、強制わいせつの疑いにより逮捕されておりました。会社員であったこともあり、今後の生活に大変不安を感じておられました。
解決への流れ
逮捕から勾留に手続きが移行した場合、会社を解雇される可能性もあります。まずは、すみやかに接見をし、勾留決定に対する準抗告を行いました。結果、勾留請求は却下となり、身柄拘束もわずかな期間で済みました。また、被害者の方が示談に応じて下さり、事件は不起訴となりました。
勾留後の初動が早かったため、早期の身柄解放が実現しました。また、示談となり、会社を解雇されることもありませんでした。ご家族が逮捕をされても焦らず、すぐにご相談ください。