この事例の依頼主
70代 男性
相談前の状況
停止中の自動車から降りる際、転倒して傷害を負ったが、保険金支払いの要件である「搭乗している」ことに該当しないとして、保険金の支払いを拒否された。
解決への流れ
交渉ではまとまらなかったため、訴訟を提起した。本人尋問を行い、訴え提起から約2年(約20回の口頭弁論期日、弁論準備期日)を経て、約80万円の保険金の支払いを受ける旨の和解成立。
70代 男性
停止中の自動車から降りる際、転倒して傷害を負ったが、保険金支払いの要件である「搭乗している」ことに該当しないとして、保険金の支払いを拒否された。
交渉ではまとまらなかったため、訴訟を提起した。本人尋問を行い、訴え提起から約2年(約20回の口頭弁論期日、弁論準備期日)を経て、約80万円の保険金の支払いを受ける旨の和解成立。
長期間費やした割には、支払いを受けることになった金額は少ないと思われるが、依頼者から満足している旨のお言葉をいただいたので、受任者としても満足した事案であった。